2010年 12月 23日
スペンサーシリーズ(パーカーもの)を読む |
今年亡くなったロバート・B・パーカーの「盗まれた貴婦人」
最後と思って読みましたが、
あとがきを読みますと「SIXKLL」という本があって(日本での発売が未定)
これがスペンサーシリーズ最後になるらしいということが分かりました。
パーカーものを読むのは
経験のない世界を垣間見る楽しみがあります。
メモを取りながら読みます。
たとえば1ページ目
「青いペイズリーの蝶ネクタイ」を絞めた依頼人が入ってくるシーン
ペイズリー ネットで確認してみます。
以前は広辞苑でした。
ウィキペディアより
「ペイズリーは繊維業で一時期有名であった。1870年代から100年近く、
ペイズリー模様のショールは流行の品であった。」
「ペイズリー(paisley)あるいはペイズリー柄とは松かさ、菩提樹の葉、
あるいは太極図に似た水滴状の模様のこと。
派手な柄なので、ドレスアップしたときのアクセントづけに使われることが多い。」
「ペイズリー は、スコットランド・レンフルーシャーの町。
グラスゴーのおよそ南西8マイルの位置にある。
人口72,970人(2004年)。町としての規模は、キルブライドに次いでスコットランド第2位である。」
スペンサーに警護を依頼した大学教授はすぐに殺されてしまいますが、
自分がユダヤ人であることを隠してきていて
この派手なペイズリー柄の蝶ネクタイはそのことを象徴しています。
と、こんな風にパーカーものを読んできました。
続いて
「ティナ・フェイふうの眼鏡」でティナ・フェイを検索
写真を見て、黒縁の眼鏡であることが分かります。
「ウジのような自動拳銃 フルトのM4カービンかもしれない」
事務所に侵入してスペンサーを待ち伏せしている殺し屋を
向の建物から双眼鏡で覗いているシーン
ガンマニアではありませんが、
ウジ(ウージー)、M4カービン銃 一応検索して調べます。
パーカーもの(ハードボイルド)を読む楽しみここにあり。
最後と思って読みましたが、
あとがきを読みますと「SIXKLL」という本があって(日本での発売が未定)
これがスペンサーシリーズ最後になるらしいということが分かりました。
パーカーものを読むのは
経験のない世界を垣間見る楽しみがあります。
メモを取りながら読みます。
たとえば1ページ目
「青いペイズリーの蝶ネクタイ」を絞めた依頼人が入ってくるシーン
ペイズリー ネットで確認してみます。
以前は広辞苑でした。
ウィキペディアより
「ペイズリーは繊維業で一時期有名であった。1870年代から100年近く、
ペイズリー模様のショールは流行の品であった。」
「ペイズリー(paisley)あるいはペイズリー柄とは松かさ、菩提樹の葉、
あるいは太極図に似た水滴状の模様のこと。
派手な柄なので、ドレスアップしたときのアクセントづけに使われることが多い。」
「ペイズリー は、スコットランド・レンフルーシャーの町。
グラスゴーのおよそ南西8マイルの位置にある。
人口72,970人(2004年)。町としての規模は、キルブライドに次いでスコットランド第2位である。」
スペンサーに警護を依頼した大学教授はすぐに殺されてしまいますが、
自分がユダヤ人であることを隠してきていて
この派手なペイズリー柄の蝶ネクタイはそのことを象徴しています。
と、こんな風にパーカーものを読んできました。
続いて
「ティナ・フェイふうの眼鏡」でティナ・フェイを検索
写真を見て、黒縁の眼鏡であることが分かります。
「ウジのような自動拳銃 フルトのM4カービンかもしれない」
事務所に侵入してスペンサーを待ち伏せしている殺し屋を
向の建物から双眼鏡で覗いているシーン
ガンマニアではありませんが、
ウジ(ウージー)、M4カービン銃 一応検索して調べます。
パーカーもの(ハードボイルド)を読む楽しみここにあり。
by woodlandnotes2010
| 2010-12-23 13:27
| 本を読む
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